BMXにおけるストリートとフラットランド●ストリート
BMXのフリースタイルの中に、ストリートという代表的な競技があります。
最近では、よく街で見かけることもあるかもしれません。
ストリートとは、簡単に言うと日常にある階段等の段差、塀や建物等の壁、手すりなどを利用して、自分たちなりのトリック(技)を繰り出していくことです。
ストリートには、フラットランドと違ってこれといった大会がなく、ライダーが競技を争う場はあまりないようです。
特に日本は、狭い土地柄ですので、ストリートライダーにとっては、よいスポットを探すのに大変苦労しているようです。
BMXで圧倒的な人気を誇るフラットランドに対して、ストリートを楽しむライダーもそう少なくはありません。
ストリートの中にも代表的なトリック(技)がありますので、いくつか紹介してみましょう。
「グラインド」は、BMX独自のもので、前輪と後輪に取り付けられた「ペグ」というパーツを、段差や手すりに引っ掛け、滑り落ちていくというトリックで、その激しさに火花が出るほどと言われているパフォーマンスです。
「ウォール」は、その名の通り壁を渡る(走る)という意味で、壁面に張りつきながら走行するという高度なトリックのひとつです。
「ドロップオフ」は、階段や段差などに走っていき、飛び降りるトリックのことです。
時には、3メートルほどの高いところから飛び降りながら他のトリックをしたりすることも多いようです。
このように、BMXのストリートはルールのない自由な発想の中で繰り広げられるパフォーマンスといえるでしょう。
●フラットランド
BMXのフリースタイルの代表的な種目のひとつに「フラットランド」という競技があります。
競技というと何か堅いイメージがあるので、フラットランドの楽しみ方について考えてみましょう。
まず、フラットランドとはどのようなスタイルなのでしょうか?
文字通り、フラット(平らな部分、地面)ランド(舞台、遊び場)のように、舗装されている平らな地面の上で演技することとしておきましょう。
BMXにおけるフラットランドのルールで一番大切なことは、足を地面につけてはいけないといことです。
フラットランドにはひとつのパターンとして、はじめ二輪で走行し、次に一輪の体勢でバランスをとりながらトリック(技のこと)を入れて、最後に二輪の状態に戻り終わりというパターンが基本となります。
フラットランド用の自転車のしくみは、前輪と後輪の左右にペグ(足を置く部分)が4本装備されています。
そのペグに足を掛けハンドルやシートをさまざまな体勢でバランスをとり、色々な角度、回転、スカッフ(タイヤを靴底でこする)などをして、自転車と一体となり技を披露しあうのがフラットランドです。
フラットランドのトリック(技)の種類は、無数にあるといわれ、現在でもプロ・アマ問わず数々のトリックが生み出されているといわれています。
自分のスタイルにあったトリックを考え生み出してみるのも楽しみの一つかもしれません。
もし自分で生み出したトリックが、プロの競技で使われていたら夢もようですね。
このようにフラットランドには、自分で楽しむ以外に、BMXを見ている人たちにも楽しみを与えるものといえます。
BMXを楽しむにあたり自分にあったスタイルのフラットランドを探してはどうでしょうか?
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